「子供がいるから FIRE は無理」と諦める前に — 自分の数字が出るまでの入力 5 ステップ
「子供がいるから FIRE 無理」と思ってませんか?
「子供 2 人を育てながら FIRE? 無理に決まってる」 — そう思って、計算する前に諦めていませんか?
僕も同じでした。FIRE という言葉に興味はあったけど、教育費 3,000 万・住宅ローン・ 老後資金を考えると「無理」だと感じて、シミュレーターすら触ろうとしなかった。
でも、ちゃんと数字を入れて計算してみたら、結果は予想と全然違いました。 「あ、無理じゃないんだ」と分かったとき、人生の見え方が変わりました。
この記事では、人生コンパスというツールに 5 ステップ・約 5 分で自分の数字を入れる方法を紹介します。諦めるのは、数字を見てからでも遅くない。
なぜ多くの人が試して諦めるのか
FIRE シミュレーターは便利な反面、初見では入力項目が多くて、どこから手をつければ いいか分からない。「年金額って正確に何?」「投資の利回りって何 %?」と詰まって、 結局そっと閉じてしまう人が多い。
それを避けるために、人生コンパスは デフォルトで現実的な数字(40 代子育て世帯の代表例) が入った状態で始まります。 あなたは「自分の状況と違うところだけ」を上書きすれば OK。
以下、5 ステップで「自分の数字」に整える順序を案内します。各ステップ最短 1-2 分です。
Step 1: 基本情報を入れる (約 1 分)
最初に、自分・配偶者・子供の年齢と退職予定年齢を入れます。
入力項目
- 本人の年齢、退職予定年齢
- 配偶者の年齢、退職予定年齢 (いれば)
- 子供の年齢 (各人)
- 子供の進学プラン (公立 / 私立、文系 / 理系、大学進学有無)
Step 2: 収入を入れる (約 2 分)
次に、給与と年金を入れます。ここで一番大事なのは「額面で入れる」 こと (税・社会保険料を引く前の金額)。 手取りで入力すると税計算が二重に走ってしまい、結果が低めに出ます。
給与
- 年収 (税・社会保険料を 引く前 の額面)
- 開始年齢・終了年齢 (現職継続期間)
- 配偶者の給与も同じ要領で追加
公的年金
- 65 歳から受給する年金の年額
- 大体の目安: 厚生年金加入歴 40 年なら 150-200 万 / 国民年金のみなら 80 万程度
Step 3: 支出を入れる (約 1 分)
年間生活費と住居費を入れます。
入力項目
- 年間生活費 (現役時、実質値)
- 住居費 (家賃 or 住宅ローンの月額)
Step 4: 資産を入れる (約 1 分)
現在の貯蓄と投資残高を入れます。
入力項目
- 現金 (預貯金の合計)
- NISA 残高 + 月積立額
- iDeCo 残高 + 月積立額
- 特定口座があれば追加
Step 5: 出てきた数字を読む
入力が終わると、画面右側に結果が表示されます。最初に見るべき数字は 3 つ:
- FIRE 達成年齢 — フル FIRE / バリスタ FIRE / サイド FIRE の各タイプ
- 資産推移グラフ — 何歳でピーク、何歳で底打ち
- キャッシュフロー — 何歳で赤字、何歳で黒字
「思ったより早い」と感じた人もいれば、「思ったより遅い」と感じた人もいるはず。 どちらでも OK。これがあなたの 「現在地」 です。
諦める前に、数字を変えて遊んでみる
「FIRE 65 歳か... 遅いな」と感じたら、ここで諦めるのはまだ早い。数字を変えて再計算 すれば、達成年齢は動きます。
試してほしい 4 つのシナリオ:
- バリスタ FIRE 想定: 退職予定年齢を 50 歳にしてみる → バリスタ FIRE 達成年齢が画面右に表示される
- 副収入を増やす: 配偶者の年収を 100 万増やしてみる → どれだけ前倒し?
- 教育費を下げる: 子供の進路を「私立 → 公立」または 「私立 → 国立」に変えてみる
- 投資積立を増やす: NISA の月積立を 5 万円増やしてみる
数字を 1 つ動かすと、即座に達成年齢が動きます。「子供がいるから FIRE 無理」を、数字で否定する旅を始めてください。
あなたの FIRE 達成年齢を見てみてください
「いつかは FIRE したい」が「今の計画なら N 歳で可能」に変わると、 毎日の意思決定の優先度が変わります。
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